Yotuubeで動画の「タグ」の設定方法について
したの動画で分かりやすく解説していますので、
参考にしながら設定してください。
ブログやYoutubeをやった事がない場合は、
「タグ」といわれてもピンと来ないと思います。
この記事ではタグは「何のためにあるのか」を
解説していきます。
タグは何のためにあるのか?
タグの一番の目的は動画の関連付けをするための機能です。
Youtubeで動画を再生すると右側に、
関連動画が上から下までズラリとならんでいますよね?
この右側の動画が関連付けされた動画です。
Youtubeが判断し、視聴者の流れを監視しながら
関連度が高いと判断した動画を
右側に表示させるしくみになっています。
例えばYoutubeで「放送事故」というキーワードが
含まれた動画を観ているとします。
すると右の関連動画には「放送事故」というキーワードが
含まれるタイトルの動画や、それに関連する動画が出てくると思います。
「それに関連する動画」というのをYoutubeが判断するために
必要な要素のひとつが「タグ」というわけです。
「放送事故」というキーワードで自分の動画を
関連動画に表示させたい時は
「放送事故」や視聴者が検索しそうなキーワードを
タグに入れておくことで、
関連動画に表示されやすくなります。
例えば「放送事故」から関連するキーワードを調べてみると
こわい, びっくり, 恐怖, ハプニング,
決定的瞬間, 奇跡的瞬間, 爆笑
ざっくりあげるとこんな感じです。
そして含めるタグの数は5~10個にしましょう!
10個以上になるとYoutubeからスパム判定を
受けてしまう可能性がありますし、
10個以内で十分タグの効果はあります。
「タグ」には検索されやすくするという目的もあります。
タイトルに含まれていないキーワードでも
検索の対象となるので、検索するユーザーにとっても
見たい動画を探しやすくなるので、
閲覧者にとっても投稿者にとっても
便利な機能ですのでマメにタグは設定しておきましょう。
関連動画に自分の動画を表示させるには?
Youtubeで稼ぐ上で関連動画に表示させる事は
非常に重要です。
動画の再生数の内、5割以上は
関連動画から再生されているんです。
私の動画も7~8割が関連動画から再生されています。
つまり関連動画に表示させれば再生回数は必然的に伸びます。
ではどうすれば関連動画に表示されるのか?
動画が関連付けされる要素は大きく分けて次の5つ。
・タイトルのキーワード
・サムネイル
・動画の内容
・説明欄のキーワード
・タグ
これらを総合的にYoutubeがみて関連動画を選んでいます。
「タグ」もその1つ
タグに需要のあるキーワードをつけたからといって
関連動画に表示されるわけではなく、
タイトルやサムネイル、動画の内容などから
関連度が低いとみなされると関連付けされません。
この5つの要素は再生を伸ばすための基本となりますので
必ず覚えてくださいね!
Youtubeでのタグの設定方法と主な目的について解説しました。
必要な情報はこのブログの中で
ほぼほぼ解決できるようにしておりますので、
他の記事もしっかり読み込んで覚えていってほしいと思います。
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