Yotuubeのカード機能の使い方について
下の動画で分かりやすく解説しておりますので
是非参考にしてみてください。
カード機能は以前までチャンネル登録者が
一定数ないと使えなかったのですが、
現在では最初から使えるようになりました。
これを使って再生数をアップさせる方法を
解説していきたいと思います。
目次
カードとは?
カード機能とはアノテーション機能と似ていて
他の動画や再生リストや外部のサイトへのリンクを
画像付きで設定できる機能です。
カードの機能はいろいろりますが、
ここでは再生数を上げるために
必要な使い方だけ覚えておきましょう。
カードの有効な使い方
カード機能の最大の魅力はスマホに対応している点です。
ちなみにアノテーションはスマホでは表示されません。
他の動画や再生リストへのリンクを貼れるという点では
アノテーションと機能は似ていて大差はありませんが、
スマホからのYotuubeの閲覧者は増え続けている事を
考えると、カードはかなり使える機能なのです。
カード機能を使って再生数を伸ばぐためにすべきことは、
基本的にはアノテーションの使い方と同じです。
他の動画や再生リストへ誘導し
再生数を稼ぎましょう。
※ユーザーの視点に立って
関連があると思われる動画を
選択してくださいね。
何でもかんでもカードで誘導するのは
逆効果ですのでやめましょう!
ティーザーテキストでクリック率アップ!
カード機能にもアノテーションと同じく
表示させるテキストを入力できます。
こんな感じ。
ここで「ティーザーのテキスト」で
他の動画へ誘導するメッセージを
19文字以内で入力することができます。
ちなみにデフォルトでは
動画のタイトルが表示されます。
ここで視聴者が反応しそうなメッセージを
入力しておけばリンク先の動画も
見てもらえる可能性が高くなります。
スマホユーザーへの対策
カードでただ1つ残念なのが、
チャンネル登録を促すリンクは設定できないという事。
つまり今のところカードやアノテーションでは
スマホユーザーにチャンネル登録を促すメッセージは
設定できないのです。
スマホユーザーが増え続けている中、
動画内でチャンネル登録を促すメッセージを
入れておくことは必須と言えますね。
カードはマメに設定しよう
カードもアノテーションもどちらにも言えることですが、
動画ひとつひとつに対して、
地道に設定していかなければいけません。
これってかなり面倒なことなのですが、
めちゃくちゃ重要な部分です。
時間がたてば立つほど後から
圧倒的な差がでてきますので。
こういった泥臭い作業を地道にこなしていける人は
間違いなくYoutubeで稼ぐことが出来る人だと思います。
めんどくさい事ほど稼ぐ上では重要なのです。
今回はカード機能の有効な使い方について解説しました。
他にもYoutubeで稼ぐために必要な情報を公開しておりますので、
是非チェックしてみてくださいね。
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