Youtubeでアップロードする動画に
オープニングとエンディング動画を作る方法について
下の動画で分かりやすく解説しておりますので参考にしてください。
一度作ったオープニング・エンディング動画を使いまわす方法
Youtubeでオープニングとエンディングを
設定しておくことで
あなたのチャンネルをアピールしたり、
チャンネル登録を促したりと
メリットが出てきますので
いくつかご紹介したいと思います。
目次
オープニングでチャンネルアピール
動画のオープニングでは
あなたのチャンネル名を覚えてもらう
というのが一番の目的です。
インパクトが強いとチャンネル名を
覚えてもらえる可能性も高くなります。
オープニングでチャンネル名を覚えて貰えれば
ま たあなたのチャンネルを見てもらえる可能性も
上がりますよね?
つまりチャンネル登録者が多いチャンネルや
チャンネル登録率が高いチャンネルほど
オープニングが意味をなしてくるわけです。
オープニングの必要性
チャンネルをいくつか運営していて
気づいた事があるのですが、
やはりいろんなジャンルや攻め方によって
チャンネル登録者の増え方は大きく変わります。
登録されやすいチャンネルと登録されにくいチャンネル。
かといって登録されないけど、再生は伸びるチャンネル。
登録されやすいが、爆発的に伸びずにジワジワ伸びるチャンネル。
攻め方によってそれぞれ特徴があります。
ここでオープニングがあった方 がいいチャンネルと
別になくてもなんら問題ないチャンネルがあります。
チャンネル登録者が増えやすいチャンネルは
オープニングを入れた方が良い結果が出ます。
逆に再生されるがチャンネル登録者が増えにくいチャンネルなら
オープニングはあっても無くても、なんら差は感じませんでした。
この理由を私なりに紐解いてみたんですが、
オープニングを入れて反応されているということは
言い換えれば、あなたのチャンネルを見に来ているという事です。
動画を再生したら
「あ!あの人のチャンネルだ!」
といった効果があるのでしょう。
つまりファンが多いチャンネルは
オープニングを設定したほうが良いということです。
逆に再生さ れるが登録されにくいチャンネルは
たまたま目にとまったサムネイルなどにつられて
動画を再生される事は多いけど、
チャンネル登録までは至ってない。
といった感じでしょう。
この場合はオープニングはあっても無くてもどっちでもOKです。
最初の内はどちらか分からない場合、
オープニングは入れておいてもいいかなと思います。
エンディングは必須!
動画のエンディングについては
どちらかというと、作ったほうがいいです。
エンディングの主な目的は
チャンネル登録を促すためです。
最後に「チャンネル登録お願いします」と
入れておきましょう!
これだけでも、チャンネル登録率が上がります。
さらに、
今後もどういった方向性の動画をアップしていくかについても、
伝えているとなおよいです。
人間はなるべく「行動」しな い事を選択するので
「行動」を促してあげる事はとても重要になりますからね。
そして、動画を見てくれてありがとうと、
感謝の気持ちも入れておきましょう!
この感謝の気持ちと登録のお願いの2つは
エンディングに必須の項目だと思います。
終了画面と合わせて作ると効果絶大
YouTubeには終了画面という機能があります。
動画の終了間際の20秒間だけ表示できるリンク機能です。
この終了画面のボタンを設置する前提でエンディング画面を作っておくと、
再生数やチャンネルの評価の面でも、動画作成の作業効率の面でもとても効果的です。
例えば、
僕の動画の作り方だと
動画を見ていただければ分かるとおり、
こういうエンディング画面のテンプレート画像を用意しています。

この枠の中にそれぞれのリンクのボタンを設定して、
視聴者に他の動画も見てもらいやすくするための作りにしているのと
作業の効率化を図っています。
また、必要だと思われるチャンネル登録などのメッセージは音声で伝えています。
あなたのチャンネルに合わせて
エンディングのテンプレートはカスタムして作っていくのがよいでしょう。
他の動画も見てもらえるという事は、関連動画にも表示されやすくなるという事です。
チャンネル全体の評価を上げて、多くの再生数を獲得するためにもチェックしておくとよいと思います。
チャンネルの評価に直結する重要な要素なので、
終了画面はぜひ設定しておいてください。
というわけで、今回は
オープニングとエンディングの作り方と
その必要性について解説しました。
ほかにもYoutubeで稼ぐ上で有益な情報を
公開してりますので、是非、参考にしてみてください。
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