Youtubeアナリティクスのからアクセス解析の基本

Youtubeでチャンネルパワーを高めるために必須のスキルである
アナリティクスのアクセス解析データの見方の基本について
下の動画で解説しておりますので、まずはこの動画をご覧ください。

 

Youtubeでアナリティクスの解析データは
改善すべきポイントをすべて教えてくれます。

どこがダメなのか分かれば、後は直すだけ!

これを繰り返すことで再生数は必然的に伸びますからね。

目次

アナリティクスで見るべきポイント

アナリティクスのアクセス解析で
得られる情報はかなり多いです。

最初から全部見ようと思うとめちゃ大変です。

いくつか絶対に見るぺきポイントがありますので
順番に解説していきたいと思います。

・視聴者維持率
・平均再生時間
・トラフィックソース
・リアルタイム
・端末
・ユーザー層

この6つは絶対におさえておきたいポイントです。

視聴者維持率

チャンネルの評価へ大きな影響を及ぼすのが
視聴者維持率です。

視聴者維持率を上げることに全パワーを集中させても
いいくらい大切な数字になります。

関連:視聴者維持率を上げるためには?

平均再生時間

視聴者維持率と同じくらい重要なのが
平均再生時です。

これは動画の長さによっても変わってくる部分ですので、
動画の長さを何分にすればよいのかを示してくれる数字です。

 

トラフィックソース

トラフィックソースからは
自分のチャンネルにユーザーはどこから
アクセスしてきたのかを教えてくれます。

検索結果からなのか関連動画からなのか。

またどの関連動画からのアクセスが多いのか
など関連動画対策を行う上で超絶重要な情報になります

 

関連:他人の関連道がに自分の動画を表示するには?

 

端末

どの端末からYoutubeを見ているのかが分かります。

パソコンからの見てるのか?

スマホから見ているのか?

これによって攻め方も変わってきますので、
とても重要な情報になります。

リアルタイム

ユーザーがどの時間帯にどれだけ見られているかが分かります。

チャンネルによって見られる時間帯に違いがでてきますが、
視聴者が一番多い時間帯を狙って動画を投稿すると
動画の初速を上げることが出来るので、とても効果的です。

ユーザー層

ユーザー層からはどの層の人達が見ているのかが分かります。

男性が多いのか女性が多いのか。

20代が多いのか40代が多いのか。

若者なの年配の方なのか、
男なのか女なのか

これによって見せ方は全く違ってくるので
常に把握しておく必要があります。

すべては繋がっている

重要なポイントを6つ紹介しました。

この6つのポイントはすべて関連していて
すべてが繋がっています

どれか1つ欠けてしまうと
すべてに影響が出ますので、
5つすべての情報を常に意識しながら
チャンネルを育てていってくださいね。

ここをしっかりおさえて改善すべき点を明確にすれば
あとはそれを直すだけ!

難しく考えなくても大丈夫です。

アナリティクスを見ながらPDCAをまわす!

これめっちゃ重要です。

 

「なかなか再生数が伸びなくて悩んでます・・・」

こう思っている人のほとんどは
このアナリティクスのデータから
必要な情報を把握できていない事が多いです。
 
最低でも1週間に1回はアナリティクスと
にらめっこして改善ポイントを見つけてくださいね。
 
 
今回はYoutubeのアナリティクスのアクセス解析の基本
について解説しました。

他にもYoutubeで稼ぐために有益な情報を
公開しておりますので是非チェックしてください。

 

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