自分のチャンネルからリサーチする視点について
下の動画で解説しておりますのでご覧ください。
結果の出ているチャンネルからモデリングした後は
自分のチャンネルをリサーチする必要があります。
モデリングしてみた結果、得られた情報を
一度整理しておく必要があります。
目次
見るべき情報
結果が出ているチャンネルをモデリングして
動画を投稿してみた後、そのアップした動画からも
リサーチする必要があります。
マネして動画アップしたけど、結果どうなった?
っていう部分ですね。
視聴者維持率と再生時間
まず1つめは視聴者維持率です。
「平均再生率」が50%に達していない場合は
改善の余地ありです。
動画内の構成であったり、どんな見せ方をしてるかなど
工夫していく必要があります。
要するにもっと面白くてユーザーを
引き付ける動画を作りましょうという事です。
タイトルとサムネイルによっても再生率は変化しますので、
動画の内容とズレていないかもチェックする必要があります。
再生回数
再生回数も当然チェックします。
狙うキーワードはアクセスが来ることは
分かっているので、満足のいく数字が出ない場合は
どこか変えていく必要があるということです。
再生回数はチャンネル内のすべての要素に
左右されるので、関連動画対策などを見直すといいでしょう。
タイトルのライティングを変えてみたり
サムネイルを変えてみたりと工夫するのもいいでしょう。
トラフィックソース
トラフィックソースの関連動画から
どれだけ再生されているのかも見る必要があります。
どの動画の関連に表示されてて
どれだけクリックされているのか?
といった部分をチェックします。
そこから、関連動画で狙う動画を
変えてみてもいいでしょう。
モデリングしたチャンネルの関連動画に
表示されるのが理想的です。
ユーザー層
ユーザー層からどんな人が見ているのかチェックします。
若い人が多いのか、年配の方が多いのか。
男性が多いのか、女性が多いのか。
といった点から、今後どう攻めるかも変わってきます。
特にサムネイルやタイトルのライティングは
全く変わってきますからね。
しっかり把握しておきましょう。
端末
どの端末からのアクセスが多いのかチェックします。
パソコンなのかスマホなのか。
どんな画面で見ているかで、
文字の大きさだったり、動画の見え方も違いますからね。
アノテーションを使ったほうがいいのか、
カード機能を重視すべきなのか、
といった部分にも関連してきます。
最後に
以上の見るべき5つのチェックポイントを紹介しました。
チェックするペースは週1くらいのペースで
見るのがいいかと思います。
チャンネルを作成してから3ヶ月~6ヶ月くらい見続けて
その後にこのチャンネル運営を続けるのか
もしくは他で新しいチャンネルを立ち上げて
そっちで運営していくのか判断していきましょう。
うまくいったチャンネルは当然そのまま
チャンネル運営を続行すべきですし、
こりゃダメだな・・・ってチャンネルは
思い切って切り捨てて、新しいチャンネルを作るべきです。
再生されないチャンネルに労力を
使い続けるのも時間のムダですからね。
このように自分のチャンネルをしっかりリサーチして
稼げるチャンネルをいくつも作っていくという気持ちで
作業をしていけば、必然的に稼げますから。
といわけで、今回は自分のチャンネルから
リサーチする視点について解説しました。
他にもYoutubeで稼ぐために有益な情報を
公開しておりますので是非チェックしてみてください。
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