Youtubeで新たに実装された新機能の「終了画面」について
使い方とその活用方法を動画で解説しておりますのでご覧ください。
Youtubeはこれまでスマホに対応したリンクは
カード機能しかなかったんですが、
今回の終了画面でスマホ対応できたことにより
スマホユーザーへの攻め方の幅が増えます。
これをうまく活用して再生数を伸ばす方法を
ご紹介したいと思います。
目次
終了画面で出来る事
終了画面ができたことによりスマホで見たときにも
他の動画や再生リストのリンクが貼れるようになりました。
しかもうれしいことにチャンネル登録ボタンまで
設置が可能になっている!
待ってましたYoutube!!
終了画面は動画の最後20秒前から表示させる事ができます。
表示できる要素は、基本的にカードと同じ。
他の動画や再生リスト、外部サイトなどなど。
その中から4つまで表示させることが可能。
アノテーションとの併用は不可。
基本的にはこんな感じの機能になっています。
動画の最後20秒からしか表示できないので
アノテーションvs終了画面
どちらをとるかは、パソコンかスマホの割合で判断すべきですね。
一概に終了画面の方がいいとも言えないが、
うまみがあるのは間違いないです。
また、アノテーションを設定する前提で
エンディング動画などを作っていた人も多いと思いますが、
改良が必要なエンディングも多数出てくるでしょう。
終了画面のテスト結果
終了画面が実装されてから数日間、
いくつかテストしてみました。
・チャンネル登録
・再生リスト
・視聴者に適したコンテンツ
・最新の動画
この4つを並べてみて200動画くらいで検証してみました。
この中で一番クリックされていたのが、
「視聴者に適したコンテンツ」です。
その次は「最新の動画」です。
全体のクリック数のほとんどはこの2つ。
再生リストとチャンネル登録かなりクリックされにくい。
チャンネル登録については1人1度しか押さないので
当然といえば当然かもしれません。
全体の再生数でみても再生数は1~2割増しくらいに
なった結果が出ました。
まだまだテストが必要な感じですが、
これもジャンルやチャンネルの攻め方によって
変わってくる部分ですので、できるだけ多くのデータを
とってみようと思います。
コレだ!
って使い方が出を見つけたら
ブログかメルマガで公開しようと思います。
今回はYoutubeの新機能!終了画面の使い方と
活用方法についてのお話でした。
他にもYoutubeで稼ぐために有益な情報を
公開しておりますので、是非チェックしてみて下さい。
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